2014年9月17日

~12:30 (13日目)


le 14 septembre 2014

今日はAmélieが、マレーシアガールのためにクレープ作るからみんなおいでよ~って誘ってくれたので、それに行くつもりでした。

が、「やっぱり明日にしよう」と集合時間の2時間前に言われたので、特に予定がない一日となりました。
毎日色々あると疲れちゃうから、よかったのかもしれません。



とりあえず、家の食材が少なくなってきたのでスーパーに行くことにしました。
途中の道に落ちていたもの。↓



果物とか齧りながら歩いている人を見かけたりするので、たぶんその残骸ですね。
フランス的には何か食べながら歩くのはOKなのかな?

ちなみに、私がよく行くスーパー・Carrefortは、このバス停を降りてすぐの大きいスーパーです。
私は家が近いので歩いて行ってますが。


でも、開いている時間が
月~土:9:00-19:30
日:9:00-12:30
と、日本より短いので注意。

今日は日曜日だったので、私が行ったときには既に閉まっていました・・・orz
ここに日本のコンビニを作ったら便利だし人気になるんじゃないかな・・・と思ったのですが、働いてくれるひとが集まらないかな?と考え直しました。
ラ・ロッシェル大の国際交流センターの人もこの夏に1ヶ月ほどのバカンスをとっていたみたいだし、フランスの労働環境は日本よりもゆるいのかな~なんて思いました。
大変な労働の上になりたつ便利さ=日本、ゆるい労働だけどちょっと不便=フランスなのかな。
首都パリでもスーパーは22時まででした。
私は、労働のあり方についてはフランスのほうが好きです。
1ヶ月もバカンスをとれるのは素敵ですよね~。

そんな訳で、特に何もしない一日でした。


2 件のコメント:

  1. 何もしない日、そう表現するのも、日本人だからなのかもしれませんね?

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  2. 働くために休む日本人、休むために働くドイツ(欧米)人と言う言葉があったような…。人それぞれの価値観だから、どっちが正しい正しくないとは言えないけれど、生活、家族を第一と考える生き方の方が人生を楽しめると思っている。心にゆとりが出来れば、風、香り、道端の石など何気ないことを色々と感じることができるし、人に優しくなれるんだよね。(現実は真逆な生き方をしているけど)

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