2014年9月17日

フランス語ができない(14日目)


le 15 septembre

きょうはCUFLEのあとにAmélie宅へ。
昨日延期になったクレープをふるまってくれるそうです。




Amélieが作ってくれたクレープは、卵・牛乳・小麦粉・砂糖だけで作られている、至ってシンプルなものでした。


おいしい(´ω`*) これが本場フランス流のクレープなんですね!


「ラグー」なる料理も作ってくれました。
すごくおいしい。自分でも作りたい!



この日は、私・Amélie・Amélieの双子の弟・←の彼女・マレーシアガール・インドネシアガール*3と一緒にいたのですが、うまくフランス語で会話できなくてすごく落ち込みました。
スムーズにフランス語で会話できない自分にどうしようもない苛立ちを感じます。
授業の後も毎日、今日も出来なかった・・・って思いながら帰ってるし。
友人たちとの間でも、速いスピードの会話になるとどうしても置いてきぼりになってしまう。
確かに、こちらに来てから話せるようになってきているのは自分でも感じるのですが、でも本当にそれじゃ全然足りなくて、とてももどかしいです。
うまく自分の言いたいことを言えないし、スピードについていけなくなるし、毎日早くフランス語ができるようになりたい・・・と考えています。

「2、3ヶ月もすれば、話せるようになるよ」と言ってくれる人もいて、私も、きっとそれはそうだろうな、と思います。
この2週間でも少しずつ話せるようになってきているので、きっとこれを積み重ねていったら3ヵ月後くらいにはそれなりに話せるようになるのかなぁ・・・と。
でも、フランス語が話せないこの状態を2ヶ月も3ヶ月も耐えられない、という気持ちです。
すごくもどかしくて悔しいので。。
それに、いま**大から外国に留学している他の派遣生のブログを読むにつけ、私とは次元の違うところで悩んでいるんだなあと感じてしまいます。
難しい授業のことで悩んでいるところを見ると、感嘆の気持ちと同時に、どうしても焦りや追いつきたい気持ちが出てきます。
渡航前から、前期はフランス語コースだけで後期から授業を取る、と決めていたのに、私だけそんな勉強でいいのかな、などと思ってしまいます。
私も早く、フランス語で授業を取れるレベルになりたいです。

今のところの目標としては、1ヵ月後にはそれなりに話せるようになることです。
なんとも曖昧ですが、英語に頼らないレベルになろう!って感じかな・・・。

他の目標は、目下考え中です。
は~~~~。がんばろう。



3 件のコメント:

  1. ある日、画期的に流暢に話せる様にはならないと思う。それは積み重ねでしか得られない事もわかっていてのジレンマですね。比べず焦らず、自分を冷静にみられて、考えた当初の選択!努力していることに自分を褒めてあげて欲しい!

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  2. 感性豊かなブログに、その環境にあるかりんさんが羨ましいです。まだ半月しか経っいないと思うのですが、もう半年も経ってしまったと考えているのかしら?
    努力は必ず実ると思います。

    あややの隣人より

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  3.  できなくて苦しんでるってことは、正面から相手に挑んでるってこと。
    逃げずにがんばっているんだね。
    成長してるじゃないの!
    うれしいです。              
                                  

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